【インバウンド集客】外国人観光客を集客するためのMEO対策(Googleマップ集客)3選【Googleビジネスプロフィール】
動画の方が良い方は下記からご覧ください↓
どうも、Web集客コンサルタントのたいちです。
今回は、外国人観光客も集客したいという方に向けて
インバウンド集客特化のMEO対策(Googleマップ集客)方法3選を徹底解説します。
「多くの外国人観光客にお店の魅力を知らせたい」
「競合店はあんなに外国語の口コミが多いのに、なんでうちは集客できないんだ」って方、多いですよね?
Googleマップが日本人だけでなく、インバウンドの集客にもかなり使えるということに、気づけている人も少ないです。
あなたは知っていましたか?
でも安心してください。
知っているか知らないかで大きく差がつく、インバウンド集客特化のMEO対策方法を徹底解説します。
必ず集客の役に立つ内容になっているので、最後まで集中してご覧ください。
「そもそも何でMEO対策なの?」って方もいるかと思います。
次のデータをご覧ください。
・旅行系アプリで世界一ダウンロードされているのがGoogleマップ
・Googleマップは世界220以上の国と地域でサービスを提供している
・観光庁も旅行者の利便性向上のためGoogleビジネスプロフィールの活用を言及している
もうインバウンド集客するならMEO対策は必須だということは理解できましたね?
その上、次のデータからもわかるように、外国人観光客の一人当たり消費額もかなり高いです。
・2023年の訪日外国人旅行消費額は5兆2,923億円(2019年比+9.9%)で過去最高を更新
・訪日外国人(一般客)1人当たり旅行支出は21万2,193円(2019年比+33.8%)
これを集客できるとかなり強いですよね?
実際に僕の飲食店のお客様の話を聞くと、外国人観光客の親子2人で支払い5万円とか普通にあるとのことです。
特に沖縄や上野などの観光地のお店、飲食店など観光客が来やすい業種のお店で、対策していない場合は、ずっと損し続けている状態です。
実際に僕がMEO対策代行をしたお店では、
・居酒屋は、1ヶ月間だけで、Googleマップ経由の通話数113回、ルート検索数2994回、サイトアクセス数498回の集客効果。
リピーターは道を覚えているので、マップは使いません。
なので、基本的にこのデータは新規顧客です。
もちろんデータ1件で1人来店ではなく、3人とか複数人で来店する方が多いです。
複数人グループなど1人がマップを見て道案内しますよね?
団体予約も1人がするのが普通です。
口コミも900以上ありますが最近は中国、韓国、英語などで書かれたレビューの方が多いです。
Googleマップなど自社メディアだけで安定して集客できるようになったことで、今は安心して、新しく次の店舗を始める準備をしているとのことです。
もうGoogleマップの集客効果は理解できましたね?
外国人観光客を集客するためのMEO対策(Googleマップ集客)3選
早速、結論から話します。
外国人観光客を集客するためのMEO対策(Googleマップ集客)3選は
・多言語対応
・キャッシュレス決済対応
・オンライン予約対応
となります。
一つずつ解説していきます。
本記事を見ながらすぐに実践できる内容になっていますので、ご自身のビジネスプロフィール画面を見ながら一緒に進めてみてください。
今日からしっかり対策することで、3ヶ月後には競合店と大きく差をつけることができます。
本格的にMEO対策ができているお店も少ないですが、今回紹介するインバウンド集客特化のMEO対策までできているお店はさらに少ないです。
これはかなりチャンスですよね?
Googleマップで外国人のお客様が増えるのを実感できるかと思います。
インバウンド集客特化のMEO対策①多言語対応
これから紹介するMEO対策内容はインバウンド集客する上でどれも重要ですが、その中でも一番重要と言っても過言ではない多言語対応について解説します。
あなたは外国語の設定でGoogleマップを見たことがありますか?
日本語設定のGoogleマップでしか見たことがない方がほとんどかと思います。
例えば、これは言語設定を英語にして見た時のGoogleマップです。
つまりアメリカ人など英語を使う外国人観光客からはこのように見えているということです。
店名が英語のところや日本語のところが混在してますよね?
やはり日本語のところは読めるので、僕たち日本人からすると親しみを感じますね。
これは外国人も同じです。
アメリカ人観光客から見たら、どこのお店に行きたくなると思いますか?
おそらく店名がしっかり母国語の英語で表示されているところですよね?
なので、この外国語ごとに店名を設定することが重要です。
Googleマップの情報は基本的に端末の言語設定によって自動翻訳されます。
しかし、ビジネスの説明、住所の番地以下(ビル名など)、最新情報、商品、サービス、メニューは自動翻訳されません。
そして、ビジネス名(店名)は自動翻訳される場合とされない場合があります。
なので、オーナー側で自動翻訳されていない項目を言語別に設定する必要があります。
じゃあどのように設定すれば良いのか気になりますよね?
やり方はシンプルです。
例えば、英語向けにビジネス名を設定したい場合は
(この画面は「Googleマップ」などで検索すると出ます)
[Suggest an edit](情報の修正を提案)をクリックする
[change name or other details]をクリックする
[Place name in English]に英語版で表示させたいビジネス名を追加する
英語以外にも複数言語を設定する場合は、手順1〜3を繰り返して設定しましょう。
僕的には、訪日外国人観光客が多いEnglish、한국어、簡体字、繁体字などは最低でも設定するのをオススメします。
他にあなたのお店によく来る外国人用に設定してあげると親切です。
ここで注意点として3つあります。
・修正時は、ビジネスプロフィールの管理者アカウントでログインして行う
→ビジネスに関係ないユーザーのまま修正を行うと、確認などに時間がかかることがあります
・修正後は、自身の言語設定を日本語に戻して、改めて名称を確認する
→他言語設定後は、日本語でのビジネス名称が変更される場合があります
・チェーン店の場合は、本部で一括管理する
→店舗ごとに裁量を持たせて管理すると、店名表記がバラバラになりやすい
もう言語対応のやり方は分かりましたね?
ここではビジネス名の言語対応方法を解説しました。
他のビジネスの説明、住所の番地以下(ビル名など)、最新情報、商品、サービス、メニューなど自動翻訳されない項目も、同様に言語対応していきましょう。
正直ここまでしっかり対策できているお店は、ほぼありません。
できているところが少ないので、MEO業者でも知らない人が多いかと思います。
専門知識が必要な初期構築も含めて、この辺りのインバウンド集客対策、日々のMEO上位表示対策もマルっと任せたいという方は、僕の方でもMEO対策代行できますので、気軽にご相談ください。
公式ライン、HPから気軽に連絡できます。
インバウンド集客特化のMEO対策②キャッシュレス決済対応
あなたもお店での支払いはキャッシュレスが多くないですか?
キャッシュレス決済に対応していないお店は不便ですよね。
実際に2020年時点のキャッシュレス決済比率は、次のようになっています。
日本29.8%
韓国93.6%
中国83.0%
日本はかなり遅れていますが、外国のキャッシュレス決済比率はかなり高いですよね?
つまり、観光客も集客したいなら、キャッシュレス対応はかなり重要だということです。
キャッシュレス決済だけでなく
・無料Wifi
・オンライン予約の仕組み
・バリアフリーの配慮(車椅子対応のトイレなど)
なども対応しているかどうかをGoogleマップの店舗情報で設定することもできます。
対応しているお店はGoogleマップ上でしっかりアピールできるということです。
こういうところからしっかりお店で対応することで、インバウンド集客はもちろん、新規顧客、リピーターを増やすことができます。
インバウンド集客特化のMEO対策③オンライン予約対応
対応していると観光客に喜ばれるのが、Googleマップのオンライン予約機能です。
Googleマップで「席を予約」や「予約」などで表示され、観光スポットの場合は、「チケット」のような形で表示されます。
あなたも見たことありませんか?
利用できない業種もありますが、外国人観光客がよく利用する飲食店や神社仏閣、美術館、などの観光スポット、ツアー会社などの業種で利用できます。
一応、美容室やオンラインサービスなどでも利用できます。
これがなぜインバウンド集客で重要なのかというと、次のようなメリットがあるからです。
ユーザー側
・「Googleで予約」は自動で翻訳されるので、旅行者は母国語で直接予約したりすることができるので、日本語が苦手な方にも便利
・予約することでスムーズにサービスを受けられる
→Googleにログインしていれば、たった3タップで予約完了
店舗側
・事前予約により需要の予測ができ、運営の効率化も図れる
もうインバウンド集客したいなら、オンライン予約対応の重要性は分かりましたね?
管理画面から「予約」を設定して利用することができます。
ただし、プロバイダ(ホットペッパーなどのポータルサイト)との連携が必要です。
例えば、ここでは「予約」の「おすすめの予約」ボタンに楽天ぐるなびのプロバイダを設定しています。
優先的に表示したいリンクも選ぶことも可能です。
ポータルサイトなどの予約リンクと自社サイトのリンクを合わせて[オンライン予約ツールへのリンク]と呼びます。
チケットの登録は管理画面の[チケット]または[アクティビティ]から設定できます。
正直ここまで紹介した対策は、僕がMEO対策代行でやっている内容の10%もありません。
1店舗に1人はWeb担当者が必須の時代、優秀な人を雇うとなると採用コストは100万円、毎月の固定費は40万円程かかります。
それを10分の1の値段からプロに外注という形で導入できるのが喜ばれています。
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まとめ&プレゼント
「集客が安定しない。広告、紹介、ポータルサイト依存の集客から脱却したい」「競合店はあんなに外国語の口コミが多いのに、なんでうちは集客できないんだ」という状態であっても、ここまで見て全部学んでいる時点でかなり意識が高いです。
冒頭でも話しましたが、このGoogleマップはまだしっかり対策できているお店が少ないですし、このインバウンド集客特化のMEO対策までできているお店はさらに少ないので、かなりチャンスです。
これだけ本気のあなたであれば、本記事の内容を実践することですぐに競合と差をつけて集客することができます。
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今回のまとめとしては、
次のデータからもわかるように、訪日外国人観光客の一人当たり消費額はかなり高く、集客できれば売上UPにつながる。
・ 2023年暦年の訪日外国人旅行消費額は5兆2,923億円(2019年比+9.9%)で過去最高を更新
・訪日外国人(一般客)1人当たり旅行支出は21万2,193円(2019年比+33.8%)
また、そのインバウンド集客にはMEO対策がかなり有効
・旅行系アプリで世界一ダウンロードされているのがGoogleマップ
・Googleマップは世界220以上の国と地域でサービスを提供している
・観光庁も旅行者の利便性向上のためGoogleビジネスプロフィールの活用を言及している
そして、外国人観光客を集客するための超重要MEO対策(Googleマップ集客)3選として
・多言語対応
・キャッシュレス決済対応
・オンライン予約対応
がある。
・多言語対応のやり方(例えば英語で対応したい場合)
→①Googleマップの言語を英語に設定する
(この画面は「Googleマップ」などで検索すると出ます)
②情報の修正を行う
[Suggest an edit](情報の修正を提案)をクリックする
[change name or other details]をクリックする
③英語の情報を追加する
[Place name in English]に英語版で表示させたいビジネス名を追加する
・キャッシュレス決済対応
→無料Wifi、オンライン予約の仕組み、バリアフリーの配慮(車椅子対応のトイレなど)なども対応しているかどうかをGoogleマップの店舗情報で設定することもできる。
つまり、Googleマップ上でしっかりアピールできるということ。
・オンライン予約対応
→管理画面から「予約」を設定して利用することができる
覚えるのはこれだけでOKです!
ということで今回も、最後まで見てくれてありがとうございました。
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