【MEO対策】Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)のデータの見方と改善方法

オススメの人
✅ 集客力、売上を増やしたい
✅ MEO対策について学びたい
✅ データを活用して、改善する方法を知りたい
✅ Googleマイビジネスのデータの読み方が知りたい

⁡MEO対策（Googleマップ集客）に役立つGoogleビジネスプロフィール(旧：Googleマイビジネス)のデータの見方と改善方法について知りたいですか？

本記事を３分読めば、Googleビジネスプロフィールのデータの見方が分かり、データを用いての集客改善ができます。

実店舗経営者、MEO対策をしたい（依頼したい）、新規顧客を獲得したい、自分のお店の魅力を多くの人に知らせたい人は必見です！

それでは解説していきます。

Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)：閲覧数とは

閲覧数：ご自身のマイビジネスがユーザーに閲覧された数

検索経由閲覧数：Google検索で表示された

マップ経由の閲覧数：Googleマップの検索で表示された数

※隣の緑字の数字は先月の数との比較

Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)：検索数とは

「検索数」と、先程の「閲覧数」の違いを分かりやすく具体例を用いて説明します。

例えば「カフェ」でGoogle検索して、カフェが3店舗表示されたとします。

3店舗を行ったり来たり見比べて、それぞれ3回見たとします。そうすると「検索数」は１、「閲覧数」は３になります。

ですので、今回の例のように「検索数」より「閲覧数」の方が多いことになります。

Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)：検索数とは②

”直接検索”とは、例えば『カフェ〇〇』のように店名で指名検索されたようなケース。

”間接検索”とは、『カフェ　那覇』などカテゴリやサービス名で検索されたケースとなります。

Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)：アクティビティ数とは

アクティビティ数：マイビジネスを見つけたユーザーが次に取った行動の分布

「ウェブサイトへのアクセス」「通話」「写真の閲覧」「マップでのルート検索」があります。

「写真の閲覧」が「閲覧数」より多いのは、一度のマイビジネス閲覧（訪問）で、複数の写真が閲覧されてるからだと思われます。

データの活用方法

これらのパフォーマンスのデータから、様々なことが読み解けます。

「閲覧数」からわかることは、マップ経由が圧倒的に多いことです。

これはGoogleユーザーが、店舗を探す際、Googleマップの利用の方が多いということです。

皆さんも経験があると思います。

データの活用方法②

「検索数」からわかることは、”直接検索”の数は、リピーターさんや知名度の高さによる検索だと言うことが想像できます。

一方、”間接検索”はカテゴリで検索された時の数ですので、新規のお客さんが観てる可能性が高い数字です。

【実践ポイント】

・キャンペーンやお得情報でリピーターさんによる”直接検索”を増やす

・マイビジネスを充実させることで、上位表示を狙い”間接検索”を増やす

データの活用方法③

「アクティビティ数」からは、ユーザーの興味度が伺えます。

中でも”マップでのルート検索”はかなり興味を持ってもらえてるということです。

それがリピーターであれ新規であれ、この数が増えていくことが来店という結果に結びつくことと思います。

もちろん、ウェブサイトへのアクセス、写真の閲覧も重要です。お客様への興味付けが行えます。

せっかくウェブサイトへのアクセス数が増えても、離脱率の高いホームページだと購入や来店にはつながりません。

これは非常にもったいないことなので、ホームページをしっかり作り込むことも超重要です。

しっかり購買・来店につながる意味のあるホームページも制作しています。詳細は↓

ちゅらwebでは本記事で紹介したようなデータ分析をし、集客改善し続けています。

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