【SEO・MEO対策】HP・Googleマップで集客するためのキーワード選定方法【Googleビジネスプロフィールの投稿で認知拡大】


動画の方が良い方は下記からご覧ください↓

どうも、Web集客コンサルタントのたいちです。

今回は、webから新規顧客を増やしたいという方に向けて認知拡大、web集客対策に必須のキーワード選定方法を徹底解説していきます。

特にオススメの人!

✅ HPやGoogleマップから新規顧客を増やしたい

✅ お店の魅力を多くの見込み客に知らせたい(認知拡大)

✅ web集客に必須のキーワード選定を自分でできるようになりたい

こういう方にオススメです。

まず最初に言わせてください。

今回紹介するキーワード選定ができてないと、あなたが今後どれだけブログやGoogleマップの投稿更新を頑張っても集客はできません。

もし、SEOやMEOで上位表示を取れても集客できないという事態になってしまいます。

キーワード選定はそれくらい重要なので、最後まで集中して見てください。

実際の画像を使って分かりやすく解説しているので、初心者の方もご安心ください。

本記事を見ながらすぐに実践できる内容になっています。

なので、記事を見ながら、紹介するツールを使って自分で認知拡大、来店につながるキーワード選定をしてみてください。

今日から対策することで、競合店と大きく差をつけることができます。

「Googleマップ(HP)見てきました」のお客様が増えるのを実感できるかと思います。

あなたも「ブログ、SNS、Googleマップの投稿をしているけどなかなか集客できない」って経験ありませんか?

それは、このキーワード選定がしっかりできていないのが原因かもしれません。

キーワード選定ができていないと、そもそもあなたの発信を見込み客に届けることができません。

逆に、しっかりキーワード選定をしてSEOやMEO対策をすると、あなたのお店の魅力を多くの見込み客に知らせることができます。

必然的に集客力も上がります。

実際に僕が来店につながるキーワード選定をして、MEO対策代行をしたお店では、

・レストランは、認知拡大につながるキーワードで対策し順位を上げたので、対策1ヶ月で見込み客に見られた回数が3万回以上増加、見込み客からの反応も1万回以上増加。

Ymeo実績レストラン (2).png

お客様の増加に対応するため、ここはテイクアウト用の弁当にも力を入れ始めました。

・カフェは、対策3ヶ月で12位から3位に、対策キーワードを増やすことで認知拡大に成功、遠方からの見込み客も来店するようになりました。

Ymeo実績カフェ (1).png

・居酒屋は、1ヶ月間だけで、Googleマップ経由の通話数113回、ルート検索数2994回、サイトアクセス数498回の集客効果がありました。

Ymeo実績奈良居酒屋 (1).png

リピーターは道を覚えているので、マップは使いません。

なので、基本的にこのデータは新規顧客です。

もちろんデータ1件で1人来店ではなく、3人とか複数人で来店する方が多いです。

あなたもマップでお店を選ぶときに、高評価のお店を選びませんか?

団体予約も1人がするのが普通です。

ここはインバウンド集客向けに外国語のキーワードでも対策しました。

外国語キーワード.png

その結果、口コミも1000近くになりましたが、最近は中国語、韓国語、英語などで書かれたレビューが急増しています。

もうキーワード選定の重要性が分かりましたね?

目次

キーワード選定ができてないと集客できない理由

あなたはしっかりキーワード選定できてますか?

そもそもキーワード選定って何?なんでキーワード選定しないとGoogleマップ、SNS、HPから集客できなくなるの?って方もいるかと思います。

それは、あなたのお店を探すときに使われるキーワードで上位表示しないと、見込み客に見られないからです。

当然来店にも繋がりません。

例えば、那覇にある居酒屋の場合、こちらのように「那覇(エリア)+居酒屋(業種)」など検索ボリュームの多いキーワードで対策するなら、認知拡大、来店につながるので全然良いです。

4語キーワード.png

しかし、「那覇 居酒屋 個室 美味しい」などの4語キーワードは検索ボリューム0です。このキーワードで上位表示になっても、検索するユーザーがいないので、来店には繋がりません。

分かりやすくいうと、魚がいない釣り堀で釣りをしても、釣れないですよね?

なので、あなたが今後本格的にwebで新規顧客を増やしたいなら来店につながるキーワードを選定してMEO対策だったり、SEO対策をする必要があります。

このようにちゃんと知識がある人なら、まず来店に繋がらないニッチな4語キーワードなどでは対策しません。

なので、その分ライバルが少なくなるので上位表示は取りやすいです。

それを利用して、知識のない人を騙そうとするMEO対策業者もいるようなので注意しましょう。

よくあるのが狙ったキーワードで順位が上がった場合に、成果報酬が発生するという契約。

例えば「〜〜のキーワードで上位3位以内に入ったら1日1500円」って感じですね。

業者的には、早く上位を取りたいわけなので、上位を取りやすいニッチな4語キーワードで対策するといった悪質なケースもあります。

成果報酬と聞くと響きは良いですよね?

しかし、知識がないと騙されることになります。

このようなMEO業者の闇は結構あります。

騙されたくない人は、こちらの動画で知識をつけてください。大量のお金と時間をドブに捨ててしまうリスクを減らすことができます↓

来店につながるキーワード選定の具体的な方法

本題の具体的なキーワード選定方法について話します。

今後SEO・MEO対策で集客力が向上するか、努力が無駄になるかを左右するほど重要なのがキーワード選定です。

そのキーワード選定をする方法として、次の2つがオススメです。

・ラッコキーワード、Googleキーワードプランナーで調査する

・自社パフォーマンスからユーザーの検索語句を調査する

どれも無料で利用できます。一つずつ解説します。

ラッコキーワードGoogleキーワードプランナーで調査する

ラッコキーワード、Googleキーワードプランナーで調査する方法です。

Googleキーワードプランナーとは、検索ボリュームを調べることができるツールです。

例えば、あなたのお店が池袋のレストランの場合、Googleで検索してみると、サジェスト機能で、「池袋 レストラン」に関係するキーワードが出てきます。

サジェスト.png

これらのキーワードをGoogleキーワードプランナーで調査してみると、このようになります。

「池袋 レストラン 和食」よりも「池袋 レストラン ランチ」の方が検索ボリュームが多いことがわかります。

キーワードプランナー.png

なので、「池袋 レストラン 和食」よりも「池袋 レストラン ランチ」のキーワードで上位表示された方が、認知拡大につながるという事がわかります。

関連キーワードを調査するのには、ラッコキーワードがとても便利です。

こちらも無料で使えます。

僕的には、このラッコキーワードとキーワードプランナーのコンボがオススメです。

具体的には、

ラッコキーワードでお店に関する関連キーワードを調査する

(例:「池袋 レストラン」の関連キーワードを調査する場合)

「全キーワードコピー」を押してコピーし、キーワードプランナーに貼り付け

月間平均検索ボリュームでフィルターをかける

ラッコキーワード、キーワードプランナーで調査 (1).png

これで、対策すべき認知拡大に有効なキーワードが分かります。

もちろん検索ボリュームが多い=対策する競合店も多いので、その分上位表示は難しくなります。

しかし、上位表示されると、かなりあなたのお店の認知拡大に繋がります。

検索ボリュームが多いキーワードだけを何も考えずに選ぶのではなくて、「このキーワードはうちの強みだ」、「競合も少ないし勝てそうだ」などの観点でも考えて選ぶと、さらに良いです。

当たり前ですが、自分のお店に関連するキーワードだけで対策してくださいね。

昼開いてないお店が、「ランチ」で対策しても意味ないですし、お客様に誤解を与えてしまうからです。

どの対策でもユーザーファーストが大事です。

自社パフォーマンスからユーザーの検索語句を調査する

自社パフォーマンスからユーザーの検索語句を調査する方法はかなりシンプルで、Googleビジネスプロフィールのパフォーマンスから、お店の表示につながった検索語句を調べられます。

検索語句詳細のコピー.png

これで見込み客がよく検索するキーワードを調べることができます。

僕の場合は、もっと流入しても良さそうだけど、ここでの順位が低いキーワードでもしっかり対策しています。

なぜだかわかりますか?

現在対策してないキーワードを対策することで、そのキーワードの関連性が上がり、見込み客が検索した時に表示されやすくなるからです。

そうすることで、対策後には、そのキーワードでも流入が増え、認知拡大、来店につながるからです。

例えば、この居酒屋はパフォーマンスに外国語のキーワードも含まれていたため、僕はその外国語キーワードで対策し、インバウンド集客対策も行っています。

外国語キーワード.png

実際に外国人のお客様もかなり増え、外国語の口コミも増えています。

本格的にインバウンド集客対策をしたい方は、こちらの動画で徹底解説しているので、ご覧ください↓

訪日外国人観光客は1ヶ月で300万人を突破するほど増加していて、1人当たり旅行支出は約21万円とかなり消費額も大きいので、集客できるとかなり強いです。

実際に僕の飲食店のお客様の話を聞くと、外国人観光客の親子2人だけで、支払い5万円とか普通にあるとのことです。

キーワードマップで調査する

また、どうしてもキーワードがよく分からないって方は、keywordmapという便利なツールもあります。

keywordmap.png

SEOやMEOで上位表示されている競合店のwebサイトURLを入力するだけで、どのキーワードでユーザーが流入しているかを見ることができます。

それを参考にして対策キーワードを決めるのもアリです。

無料版だと回数制限などもあるので注意しましょう。

キーワード選定後のMEO、SNS、SEO対策

キーワード選定のやり方はもう理解できましたね?

ただ、キーワード選定がバッチリできても、対策に使わないと全く意味がありません。

どういうふうに対策すれば良いか気になりますよね?

そこで、キーワード選定後にMEO、SNS、SEO対策でどう使うかを解説します。

「Googleマップ(SNS)見てきました!」という新規顧客が増えるのが実感できるかと思います。

具体的には、次の通りです。

・MEO対策(Googleマップ):ビジネスの説明、投稿文にキーワードを含める

・SNS:キャプション、ハッシュタグにキーワードを含める

・SEO対策(HP):ブログのタイトル、見出し、ディスクリプションにキーワードを含める

MEO対策(Googleマップ):ビジネスの説明、投稿文にキーワードを含める

MEO対策では、選定したキーワードをGoogleビジネスプロフィールのビジネスの説明、日々の投稿に含めるようにしましょう。

これはGoogleが公式に発表していますが、MEOの表示順が決まる仕組みとして「関連性」「距離」「知名度」の3つがあります。

その中の「関連性」の評価を高めることができるので、Googleマップの上位表示対策となり、お店の認知拡大、新規顧客の集客に繋がります。

ただ、他の「距離」や「知名度」の評価を上げる方法を知りたい、最短で上位表示させたい、集客につながる具体的なMEO対策方法を知りたいって方いますよね?

そういう方はこちらの動画を活用ください。MEO対策の不明点が一切なくなるくらい徹底解説しています↓

SNS:キャプション、ハッシュタグにキーワードを含める

いきなり質問ですが、あなたはInstagramのミッションを知っていますか?

それは、「​大切な人や大好きなことと、あなたを近づける​」です。

これも本質部分の話なので頭に叩き込んでください。

そしてキーワード選定後のインスタ対策としては、キーワードをキャプションに含め、キーワードを元にハッシュタグを選定するのが重要です。

そうすることで、インスタAIに自分のお店のジャンルを認識させることができます

ジャンルが認識されると、あなたのお店の見込み客に見られやすくなります。

分かりやすくいうと、例えば、あなたのお店が恵比寿のエステサロンの場合、「#恵比寿エステ」「#アンチエイジングケア」「#敏感肌」「#毛穴対策」などお店と関連性のあるキーワードを選定してハッシュタグをつければ良いです。

そうすることで、インスタ側が「あーここは美容について発信しているエステなんだな」という風に認識してくれます。

そして、恵比寿でエステサロンを探している人、肌に悩みがある人、美容に興味がある人に見つかるような仕組みになっています。

これが「​大切な人や大好きなことと、あなたを近づける​」です。

ハッシュタグは流入を増やすためにつけるものだと勘違いしている人も多いですが、ハッシュタグの本当の目的はこのジャンル認識です。

ただハッシュタグだけじゃなくて、集客につながる具体的な投稿や画像、リール、ストーリーズの方法を知りたい方もいますよね?

そういう方はこちらの動画を活用ください。インスタ集客の不明点が一切なくなるくらい徹底解説しています。「インスタ見てきました!」のお客様が増えるのを実感できるかと思います↓

SEO対策(HP):ブログのタイトル、見出し、ディスクリプションにキーワードを含める

あなたのHPはちゃんと見られていますか?

SEOで上位表示をとって、HPから集客したい人は、選定キーワードをブログのタイトル、見出し、ディスクリプションに含めることが重要です。

正直、個人店とかだとSEOで上位を取るのはかなり難しいです。

あなたも今、実際に「エリア+業種」で検索してみてください。

サジェスト.png

どうですか?SEO上位は大体が大手やポータルサイトになっているかと思います。

なので、今はGoogleマップやSNSで認知を拡大して、そこからHPへ誘導するというやり方が主流です。

認知→-HP.png

しかし、SEO対策することで、MEOにも良い影響を与えるので、やるべきです。

もしも、あなたのお店のエリアに競合が少なかったり、競合が全然SEO対策していなければ、勝てる可能性もあります。

直接検索結果から、HPを見てもらえて集客に繋げることもできます。

簡単に説明しましたが、HPのメリットやSEO対策はもっとたくさんあります。

GoogleマップやSNSは見られているけど集客できない、工務店や病院、美容室、整骨院、パーソナルジムなどの比較的高単価または長くお客さんと付き合うサービスで集客できてないお店は、このHPが原因かもしれません。

ただ安心してください。

こちらの動画でHP集客について徹底解説しているのでご覧ください↓

まとめ&プレゼント

「競合店はあんなに集客できているのに、なんで自分だけ。。自分の商品ももっと評価されて良いはずだ!」って悔しいですよね?

その気持ちは僕も痛いほど分かります。

その悔しさも今回紹介したキーワード選定を実践し、認知拡大して終わりにしましょう。

正しく継続することでWebであなたのお店の魅力を多くの人に知らせることができます。

本記事を見てる時点でWeb集客ができないなんてありえません。

ここまで見て、自分のビジネスのために真剣に学んでいる人はほんといないので、自信持ってください。

これだけ本気のあなたであれば、本記事の内容を実践することですぐに競合店と差をつけて集客することができます。

このGoogleマップはまだしっかり対策できているお店が少ないですし、このMEOの重要性に気づいている店舗経営者も少ないのでかなりチャンスです。

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今回のまとめとしては、

キーワード選定ができてないと、あなたが今後どれだけブログやGoogleマップを頑張って投稿をし続けても集客できない。

もし、SEOやMEOで上位表示を取れても集客できなくなってしまう。

キーワード選定をする方法として、

・ラッコキーワード、Googleキーワードプランナーで調査する

・自社パフォーマンスからユーザーの検索語句を調査する

の2つがオススメ。

キーワード選定後に実践すべきMEO、SNS、SEO対策は、

・MEO対策(Googleマップ):ビジネスの説明、投稿文にキーワードを含める

・SNS:キャプション、ハッシュタグにキーワードを含める

・SEO対策(HP):ブログのタイトル、見出し、ディスクリプションにキーワードを含める

となります。

今回も、最後まで見てくれてありがとうございました。

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